令和1.7.11第47回県下神職親睦球技大会
第47回 県下神職親睦球技大会
牧野 禎彦
南信州地区が担当する今回の野球大会は、7月11日に飯田運動公園多目的グラウンドにて行われた。天候が心配される中での開催となった。
元々の予報では、昼過ぎから少量の雨が降るという事であったが、徐々に様子があやしくなっていき、予報をチェックする日々が続いていた。清住会長をはじめ、開催を心配していた方々は、てるてる坊主を作って天候の回復を祈っていたようだ。そこで事務局の方からの提案で「雨にも負けず、風にも負けず」というフレーズを選手宣誓に盛り込むこととなった。
当日の朝は小雨がパラパラと降る中での開催となったが、試合を行うには問題の無い程度であった。ところが第2戦目が終わる11時前頃から本格的な雨が降り始めた為、審判でお手伝いをしていただいている方々にも御協力をして頂き、昼食休憩の時間を繰り上げて午後の試合を行うこととなった。
少し慌ただしい日程となったが、最後まで皆大きな怪我もなく、無事に終えることが出来た。今回の大会でも南信州チームが優勝を納め、結果五連覇を達成した。試合後は地元の温泉である「湯~眠」にて汗を流し、懇親会を行って神職一同親睦を深めた。
<
>